タヒボ　効果

タヒボという植物は、南米の熱帯雨林地帯が原産となっている、ノウゼンカズラ科、タブブイア属の広葉樹として知られているものです。またの名前を、パウダルコや、紫イペなどというものとしても知られています。

このタヒボは、樹皮や幹の部分をサプリメントとして使う事ができるようになっています。そんなタヒボですが、これはカンジダ菌の繁殖を抑制するという作用が知られています。そのため、口腔カンジダ症の肖像を改善する事ができるでしょう。

また、タヒボの樹脂抽出液に含まれているラパコールという成分には、抗菌から、抗炎症、そして抗ウィルス効果などもあるものが知られています。タヒボは、その他にも免疫力を高めると言う効果があって、抗がん作用や、キラー細胞の活性化、そして糖尿病の改善作用もある他に、抗炎症作用、利尿作用などもあるとして注目されています。

更に民間療法では、胃腸薬や、糖尿病、前立腺炎から、便秘、アレルギーなどの症状にも使われてきました。糖尿病の症状を持っている方にも効果を示してくれるでしょう。このタヒボですが、サプリメントとして出回っており、それを摂取していく事になります。タヒボの他、紫イペという名前でも、このサプリメントは出回っています。